メイク、服装だけで印象は変わる‼️
みなさん、こんにちは!
惺です。
今回は、
前回の記事でもお話しした通り
オーディション対策2つ目
メイク、服装編
についてお話ししていこうと思います。
〜「メイク」について〜
普段メイクする方が
ほとんどだと思いますが、
オーディション時に、
普段のメイクをするのは
非常にもったいないです。
なぜなら、
それだけでも印象は
全く変わるからです。
だいたいのオーディションが
実技審査の前に
書類審査があります。
書類審査で落とされるなんて
悔しくないですか?
自分のダンスを見てもらわないまま、
そのオーディションは終わってしまうのです。
そんな思い、
アナタには
して欲しくないんです!!!
この画像を見てください。
同じ人でも、
結構印象が違いますよね?
オーディションのメイクでも
同じことが言えます。
例えば、
・普段より明るめのアイシャドウを使う
・アイラインを濃くする
・つけまつげをつける
これだけでも変わります。
これもまた、専門学生の時に
必須でメイクの授業がありました。
そのくらい
ダンサーにとっては
重要なんです。
その中から今回は、
自分に似合うアイシャドウの色の選び方
をお教えしていきます。
アイシャドウって
いろんな色がありますよね…
その中に
必ず自分に似合う色があります。
その探し方をご紹介していきます。
まず、
アナタの顔の色は何色ですか?
大きく分けて2種類あります。
1つ目は
「ブルーベース」
2つ目は
「イエローベース」
です。
「ブルーベース」とは、
青み寄りの肌ということです。
そのような方には
青系、オレンジ系の色が
合います。
「イエローベース」とは、
黄色みの強い、
温かみのある肌ということです。
これは日本人に多く見られます。
そのような方には
ブラウン系、パステルカラーの色が
似合います。
これらを判断材料に
自分のカラーを見てみてください。
「そもそもどっちのベースかわからない」
という方は、
「カラーベース診断」
と調べれば、
簡単に知ることができるので
やってみてくださいね!
〜「服装」について〜
服装もオーディションに
大きく関係してきます。
例えば、
テーマパークのオーディションでは
レオタードを着ることが多いです。
そのレオタードには
色はもちろん、
形も様々あるんです。
その中から、
自分に合ったものを選んでいくのですが、
基本的に
自分の好きなものでOKです。
テンションが上がったりするものを
選ぶといいでしょう。
しかし注意点があります。
それは、
原色の色のものにする
ということです。
間違っても
パステルカラーなどの薄い色は
やめておきましょう。
身体のラインが
ぼんやりしてしまうため
審査員も目が行きづらいです。
この2点を完璧にして、
自信を持ってオーディションに
挑みましょう。
結果も変わってくるはずです。
まずは今すぐに
「カラー診断」
をやってみましょう。
今回はここまでです。
ありがとうございました。