いつまでも丈夫な下半身を手に入れる‼️
みなさん、こんにちは!
惺です。
今回は前回に引き続き、
ストレッチプログラム【SHP】について
お話ししていきます。
まず前回の記事をまだ読んでいない方に
【SHP】の部位について説明します。
『SHP』
①首
②肩
③背中
④腕、手首
⑤腰
⑥太もも
⑦アキレス腱
⑧足首
前回は上記の①〜④、
上半身のストレッチ方法を紹介しました。
今回は⑤〜⑧の
下半身のストレッチについて
ご紹介します。
下半身について
多くの方が悩みを
抱えていらっしゃいます。
「なかなか引き締まらない」
「よく足が攣ってしまう」
「膝が伸びない」
アナタもこのような経験
ないですか?
私はめちゃくちゃありました。
もともと筋肉質で
すぐに足に筋肉がついてしまい
なかなか細くならなかったし、
短時間つま先で立っただけで
すぐに足は攣り、
先生に膝が曲がっていると
死ぬほど注意されました。
ですが!!!
ある方法を継続した結果、
みるみるうちに
改善していったんです!
その方法こそ、
ストレッチです!!
「ストレッチだけで
本当に変わるの?」
そう思う方がほとんどでしょう。
今から紹介するストレッチを
やってみてください。
必ず変化を実感できます。
そして、
今から正しいストレッチをしていけば、
歳を重ねてからも
丈夫な下半身で
い続けることができます。
少し長くなってしまいました。
そろそろ本題に移りましょう。
⑤ 腰
よく「腰痛」という言葉
聞きませんか?
最近の人は特に
スマホを見る時間が多いので、
どうしても腰に
負担がかかってしまいます。
そのためよくテレビで
特集されているんですよね。
今回は痛みが出た時でも
出てない時でも効果のあるストレッチを
まとめました!
⑴ あぐらの状態で、
体を前に倒します。
⑵ 15秒キープして、
次は足を組み替えて
同様に行います。
⑶ 仰向けになり、
右膝を左足の上にかけて
身体をひねらせます。
⑷ その状態で30秒キープしたら、
逆の足も同様に行います。
この時、伸ばしている方の足は
必ず床につくように意識しましょう。
⑥ 太もも
太ももは
1番筋肉が固まりやすい所
でもあるので、
十分にストレッチすることが重要です。
⑴ 両手を体の後ろにつき、
片足はお尻側に曲げて逆足は伸ばし
そのままゆっくり床に頭をつけます。
⑵ 30秒キープしたら、起き上がって
今度は左右交代して行いましょう。
⑶ 仰向けの状態で両膝を立てたら、
右足のかかとを左足の膝上にかけて
左足を両手で抱え込みます。
⑷ その状態をキープしつつ、
左右に揺らしていきます。
1分やったら足を変えて行います。
⑦ アキレス腱
アキレス腱を痛めてしまうと
歩けなくなってしまいます。
それを防ぐためにも、
ストレッチを欠かさずに
行いましょう。
⑴ 立った状態から、
右足を大きく後ろに引き
かかとを床につけます。
その時左膝は軽く曲げ、
かかとから頭まで
一直線になるように意識する。
⑵ 15秒キープしたら、
足を変えて行う。
⑶ ⑴の状態から次は
右足を曲げて左足を伸ばし、
お尻を後ろに引くイメージで
状態を前に倒します。
⑷ これも15秒キープしたら、
足を変えて行う。
もし出来そうだったら、
この時背中を床と平行になるまで
倒せるとより効果的です。
ですが、背中が曲がるようでしたら
無理をしないでください。
⑧ 足首
アナタは自分で
「足首が硬いな」
という自覚がありますか?
誰でも足首の柔軟性を
簡単に確かめる方法があります。
この体制になってみてください。
後ろに倒れてしまったり、
かかとが浮いてしまったり
してませんか?
そうなってしまった方は
足首が硬いです。
足首が硬いと、
怪我につながって
しまいます。
⑴ 座って状態で両足を前に出し、
つま先でゆっくりと
大きな円を描くように動かします。
⑵ 5周回したら、逆回しもします。
⑶ 両足を前に伸ばし座った状態で、
つま先を持ち、
手前にゆっくり引きます。
⑷ ふくらはぎがピンと張っている状態で
5秒キープし、休憩する。
これを5セット行なってください。
どうでしょうか?
今回ご紹介した
【SHP】を行えば、
必ず効果が出ると
言い切れます!
今すぐその場で
実践できるものもありますので、
実践してみましょう。
今すぐの行動が
アナタの将来を
いい方向に変えてくれます。
今回はここまででです。
ありがとうございました。