ダンサーの命取り。
みなさん、こんにちは!
惺です。
今回は
足の怪我について
お話ししていこうと思います。
この記事は、
「怪我をしてしまった」
「どうすればいいかわからない」
という時に
見てください。
・最適な対処法
・その後のケア
について
詳しく書いていきます。
なぜ今回、
足の怪我のみを
ピックアップして書くのか
理由をお伝えします。
それは、
ダンサーに
一番多い
怪我の場所だからです。
そして、
その怪我を引きずってしまい、
なかなかダンスを
本気で出来ない。
という問題が
実際にあるからです。
例として
1度は聞いたことのある名前を
ご紹介していきます。
・扁平足
…土踏まずがない
・外反母趾
…親指の関節が外に出ている
・足首のねんざ
…不自然な形にひねってしまい、
炎症をおこす
どうですか?
耳にしたことありますよね。
これらは、
ダンスをやっていない人でも
なりうるものです。
しかし、ダンサーの場合
これらが
重要な命取り
になってしまうんです。
それに加えて、
その怪我の
正しい対処法やケアを知らなければ、
怪我の状態が悪化し、
最終的には
ダンスが
できなくなってしまいます。
それは嫌ですよね。
ですので、
この記事を読むことで
適切な対処法とケアについて
知ることで、
怪我なんかに負けず、
本気でダンスが
出来るようになり、
年齢を重ねても
上手に怪我と
お付き合いが出来ます。
では、
なぜ命取りになってしまうのか
1つずつ説明していきましょう。
「扁平足」
これは
普通に生活する程度なら
全然問題はありません。
ですが、
踊る時には
足に相当な負担が
かかってしまい、
疲れやすくなってしまいます。
このケアとしては、
ゴルフボールを
土踏まずの下において
コロコロする
ことで、
足の裏がほぐれて
大分楽になります。
「外反母趾」
これは
自分の足に合わない靴を履いたり
先の尖ったヒールを履く方になりやすいです。
そして、
その状態で動くと
激痛が走ります。
対処法としては、
自分に
ちゃんとあっている靴を履く
ことが1番です。
その他にもテーピングをする事で
痛みを防ぐことができます。
「足首のねんざ」
これが1番やっかいです。
なぜなら、
癖になってしまうからです。
そしてひどい時には
歩けなくなってしまいます。
してしまった場合、
・足の感覚が
なくなるくらいまで
アイシングする
・患部を圧迫し固定する
・安静にする
この3点を行うことが
非常に重要です。
このように
対処、ケアを行うだけでも
体への負担は減ります。
しかし、
そもそもは
怪我をしなければいい話なので、
以前紹介した
怪我をしにくくなる
ウォームアップルーティン
の記事を
今すぐ読み返しましょう!
https://aki778.hatenablog.com/entry/2019/05/28/152908
今回はここまでです。
ありがとうございました。