【保存版】誰でも今すぐできるストレッチ‼️
みなさん、こんにちは!
惺です。
「身体が硬い」
「よく怪我をしてしまう」
このような悩みを
抱えてしまったことありませんか?
実は、この悩みの原因は
全て “ストレッチ” に
隠されていたんです。
今回は
正しいストレッチについて
お話ししていこうと思います。
まずなぜストレッチが重要なのかを
お話ししていきます。
ストレッチは主に
怪我を防止するため
に行います。
筋肉の固まりをほぐしたり、
筋肉の可動域を広げることで
踊りにも
余裕を感じることが出来ます。
逆にストレッチをしないと、
今後ダンスが出来なくなる
可能性大なんです。
そんなの嫌ですよね?
ストレッチをしないだけで、
自分の好きなことが
出来なくなってしまうんです。
そのくらいストレッチは
とても重要なんです。
ストレッチの重要さを
知っていただいた上で、
早速正しいストレッチの方法を
お教えしていきます。
これからこのストレッチの方法を
『SHP=ストレッチプログラム』
と呼ぶことにしましょう。
ストレッチは
体さえあればできます。
つまり、
誰でもどんな時でも
出来ちゃうんです!
『SHP』
①首
②肩
③背中
④腕、手首
⑤腰
⑥太もも
⑦アキレス腱
⑧足首
部位で分けると
このように分けることが出来ます。
今回の記事では①〜④を、
次回の記事では⑤〜⑧を
ご紹介していきたいと思います。
① 首
ダンスをやっていると、
首は特に痛めやすいので
注意が必要です。
ですので、
首のストレッチには
より丁寧に時間をかけましょう。
⑴ 首を右側に倒し、
右手で軽く頭を抑える。
⑵ 上下左、
それぞれ15秒程度行う。
この時、
力を加えすぎないように
注意しましょう。
⑶ 首を15秒かけて
ゆっくり1周右に回す。
⑷ 逆回しも回す。
これを交互に3周行う。
② 肩
みなさんは肩が凝ったりしたこと
ないですか?
どうしても無意識のうちに
力を入れてしまっているので、
十分にほぐす必要があります。
「自分がどれだけ
肩が凝っているか分からない」
という方もいるでしょう。
そんな人のために
簡単にチェックする方法を教えます。
この画像のように腕と手首をつけて
そのまま上にあげてみてください。
どうですか?
もし肘の位置が
首の位置まで上がらない場合、
肩が凝っているということです。
今からでも
解消できるので
やっていきましょう!
⑴ 手先を両肩におき、
両肩を後ろに
ゆっくり5周回します。
⑵ 次は前に
5周回していきます。
このストレッチだけでも
効果はありますが、
もし手元にタオルがある方は
この先のストレッチ方法を
オススメします。
⑶ タオルの端と端を持ち、
背筋をしっかり伸ばし
腕を上に伸ばします。
頭の後ろ側へゆっくりと
腕が降りるところまで下ろします。
これを10回やりましょう。
③ 背中
背中の柔軟性は
ダンスをやる上で欠かせません。
立っている姿勢でも
無意識のうちに
背筋が使われています。
ですので、
常にしっかり
伸ばすことが
重要なんです。
⑴ 膝立ちの状態で足を肩幅に開き、
両手を胸の前で組み、
おへそを覗き込むように背中を丸めます。
⑵ 約15秒キープして
元の体制に戻ります。
これを3セット行います。
⑶ 四つん這いの姿勢から、
両手を前に伸ばしていき、
息を吐きながら胸を床につけていきます。
この体勢を30秒キープします。
④ 腕、手首
こちらもダンサーには欠かせません。
手を使わない動きって
ほとんど見ないですよね?
このストレッチを行うことで。
手の可動域が広くなり、
踊りに磨きがかかります。
⑴ 片方の腕を上にあげて
肘を曲げたら、
反対の手であげた方の肘を掴んで
頭の中心に向けて引っ張ります。
⑵ 次は逆の手も行います。
⑶ 伸ばしたい方の腕を
手先が上になるように胸の前に出し、
その手先を自分の胸の方向に
引っ張ります。
⑷ 約15秒引っ張り続けたら、
逆側の手も同様に行います。
以上が①〜④のストレッチ方法です。
これは体さえあればできるので、
このブログを見ながら
今すぐ実践していきましょう!
次のブログでは
後半の⑤〜⑧のストレッチ方法について
お話ししていきます。
今回はここまでです。
ありがとうございました!