クラスの中で1番になれる‼️みんなが知らないダンス記憶術
みなさん、こんにちは!
惺です。
みなさんは、
「振付をなかなか覚えられない」
という悩みを抱えたことは
ありませんか?
ダンスを始めたばかりの人はもちろん、
ダンス歴がある人にも
抱える悩みだと思います。
私自身、振付を覚えるのが苦手で
とても苦労しました。
レッスンなど受けに行った時も
私がダントツで
振り覚えが遅かったです。
そんな私が
あるコツを知っただけで
驚くべきほど
振り覚えが
早くなりました。
なので、今回は
振り覚えが早くなるコツを
みなさんにお教えしていこうと思います。
振り覚えを早くすることによって
自分の動きを研究する時間が増え、
自身の成長につながっていきます。
このため、
振り覚えが早い人は
遅い人より
たくさんの得をします。
逆に言えば
振り覚えが遅いと
損しかしないのです。
まず、
振付を覚えられない原因の
1番の理由として
ダンスの経験が少ない
ことが挙げられます。
細かく言うと、
環境に慣れていない
知っているステップも少ない
ということです。
そんな状態では
振付も頭に
入ってきません。
この場合、
多くの時間
ダンスと触れ合うことで
解決します。
その環境に慣れ、
多くの動きを知ることで
振り覚えの早さも変わってきます。
決して
「アナタにダンスが向いていない」
わけではないので
安心してください。
では、どうすれば
振り覚えが早くなるのか
説明していきましょう。
① カウントだけで覚えるのではなく、
音を使って覚える
これはカウントで覚えることによって
各カウントの動きを
正確に踊ることができるのですが、
それと繋げてやった時に
次の動きが
なかなか出てこなくなってしまいます。
音を使って覚えるとは、
音に合わせた擬音を使う
ということです。
有名なワルツの曲を例にあげると
カウントで数えた場合
「1、2、3 1、2、3…」
それを音に合わせた擬音を使うと
「ウンッ タッ タッ ウンッ タッ タッ…」
と変えることが出来ます。
そしてこれは
曲の雰囲気によって変えることができるため、
この音がこの動きで、次のこの音はこの動き…
という風に
次の動きを
すぐに思い出せるようになります。
② 自分が踊っている姿を
イメージし、行動する
誰でも振付を
「カッコよく踊りたい」
「美しく踊りたい」
などと思うはずです。
その理想の姿をイメージをして、
先ほどの①で教えた
音を口ずさみながら
踊ってみてください。
ダンスの動きは
他のスポーツとは違い、
複雑な動きが多いんです。
なので
イメージをすることが大切なんです。
そうすれば自然と振付が
頭にインプットされていきます。
③ 忘れやすい部分を
何度も繰り返し研究する。
自分の中で
「ここをいつも忘れてしまう」
「違和感を感じる」
という部分があると思います。
その部分を
そのままにしてしまうと
毎回忘れてしまい、
同じ失敗を
繰り返してしまいます。
なので
その部分を見つけたら
すぐに研究してください。
残念ながら、
人間というものは
すぐに忘れてしまう生き物です。
アナタは
3日前の朝ごはん、
何を食べたか覚えていますか?
大体の人が覚えていません。
人間は何事も
継続的に考えないと
すぐに忘れてしまうんです。
なので
繰り返すことが
とても重要です。
この3つのコツを頭に入れておけば
アナタも振り覚えが早くなります。
今すぐ
最近踊った振付を
もう一度踊ってみましょう。
そして研究してください。
その行動を今始めることが重要です。
今回はここまでです。
ありがとうございました。